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交通ルールをしっかりと教える

交通ルール

子どもには交通ルールをきちんと教える

子どもに対しては、保護者の方がきちんと交通ルールを教えてあげることが大切です。
道路において、何がどのように危険であるかを具体的に提示してあげましょう。
そして、自身も交通ルールをきちんと守って、お手本となれるようにしましょう。

交通安全教育のポイント

交通安全を守るためには、まず大人が手本を見せてあげることが大切です。
子どもは想像以上に大人がやることを見ていますし、見たことを真似る傾向があります。
だからこそ、交通マナーをきちんと守り、手本になってあげることが大切なのです。

何がどのように危険なのかを教えるという点についてです。
例えば、赤の信号は渡ると危険であるということや、横断歩道では車が飛び出してくるかも知れない、といったことです。
これは、繰り返し何度でも、子どもがそのことについて理解するまで教えてあげることがとても大切です。

道を歩くときには歩道を使うようにすることも忘れてはいけません。
もしも道路に歩道がない場合、道路の右端側を歩くことを徹底して教えるようにしましょう。
順序は逆ですが、この時にはどうして右端側を歩かなければならないかについても、具体的に提示し、それを理解するまで教えることが大切になります。
同時に信号や道路標識の意味も、繰り返し分かるまで教えてあげるようにしましょう。

横断歩道を利用する際には、左右の安全を必ず確認することと、横断歩道があればそれを利用することをきちんと教えてあげましょう。
同様に、歩道橋があれば、そちらを優先して利用することも教えてあげるといいでしょう。
また、踏切や信号では、必ず立ち止まり、周囲の安全確認を行った上で通ることを教えると同時に、閉まっている踏切は絶対に通り抜けないようにすることも教えておきましょう。

道路で傘をさして歩く場合、周囲の安全を確認できるような持ち方を教えてあげましょう。
雨合羽を着用する場合もそれは同様です。

見通しの悪い道路の場合、特に飛び出しになってしまうことがあるため、注意することを教えてあげましょう。
車両が通過した直後の道路は、また車が通ってくる可能性もあるため、横断しないようにすることを教えてあげましょう。
また、道路は交通の場であるため、遊ぶ場所ではないこともきちんと教えておきましょう。

子供が高校生以上の場合は、歩行者としてだけでなく運転者としてのルールも教えていく必要があります。
免許を取得する際に基本的なルールは学ぶことができますが、道の譲り合い、近くの道路の安全性など親だからこそ教えられることがあるでしょう。
ガソリン代の費用の負担をどうするか、事故に備えて自動車保険に加入した方が良いなど相談にも乗ってあげましょう。

子どもの特性について

子どもは、一つのことに夢中になった場合、周りのものが目に入らなくなることがあります。
例えば、道路遊びで夢中になりすぎて、車に気がつかなかったということもあると思います。
良くあるのが、ボールを追いかけて道路に飛び出すことや、友達や家族が道路の向こうにいるからと、確認せずに道路に飛び出すと言ったことです。

状況に応じた判断がきちんとできない状態のため、信号が青になったとたんに走り出すことや、手を挙げれば車は止まってくれると思いこむと言ったことです。
また、叱られた時には衝動的な行動を起こしてしまうこともありますし、外に出たらいきなり走り出すといったところもあります。

こうした行動は突発的に起こるため、出来る限り避けたいところです。
何よりも、しっかりとした交通マナーを、出来るだけ早い段階で教えることが大切なのです。